お尻のたるみ、ヒップアップ対策!プリッと上がった丸いお尻になるヒケツ

● お尻のたるみ、ヒップアップ対策!プリッと上がった丸いお尻になるヒケツ


町田市の外反母趾・O脚改善、美脚専門サロン。サロンニライ。
足×靴×歩き方のトータルフットケアで、あなたの足と靴のお悩みを根本改善します。

こんにちは。フランクス諾子です。

お尻の形って、ファッションやスタイルが決まるポイントですよね。
でも、お尻が大きい、タルミが気になる、とお悩みの方も多いようです。

お尻がたるんできた、横広がりにどんどん大きくなっている。
あなたもそんなお悩みありませんか?
実は、お尻のたるみには、姿勢がすご〜く関係しているんです。

今日は、プリッと丸いお尻を取り戻すための、姿勢改善のポイント!についてお伝えしますね。

 

お尻がたれる、横広がりに大きくなってしまう原因

 

まず、お尻がたれてしまう原因の一つが、姿勢です。
猫背や反り腰になっていることで、骨盤の歪みが起きます。
骨盤は、上下、左右、前後と、あらゆる角度に歪みが起きます。

骨盤が歪むことで、お尻周りの筋肉が弱くなってしまうんです。
お尻周りの筋肉が弱くなると、重力に負けてお尻が下垂し、形がどんどん崩れてしまう原因になります。

プリッとした形の良いお尻、たるみ知らずの小尻になるためには、まず、姿勢を正し、骨盤を正しい位置に戻して、お尻周りの筋肉を強くしていきましょう。

 

猫背は、お尻のたるみを引き起こす原因です。


よく、腰が丸くなった猫背になっている方を見かけます。

椅子に座っている時に、上半身が前かがみになって、腰が丸く猫背になっている方が多いです。
仕事中、デスクワークの時間が多い方は、特に気をつけたいですね。

猫背は、見た目も、元気のないような、活力のない印象になってしまいがちです。

骨盤が前傾することで、脚の付け根の股関節にも負担がかかり、脚全体が血行不良になり、むくみも起きやすくなります。

何より、骨盤が前傾することで、お尻に力が入らず、腰回りの筋肉も低下していきます。

猫背で立っていることも、お尻がたれる原因ですが、座っている状態で猫背を続けていることが、たれ尻をさらに悪化させてしまう原因です。

座っている時間が長い場合は、猫背にならないように気をつけたいものです。

 

反り腰が、たるんだ横広がりのお尻になる原因です。


猫背の反対に、反り腰になっている方も多いです。

猫背が気になって、姿勢を良くしようと、つい腰を反り過ぎてしまう。
それが、反り腰の原因になっている場合があります。

また、反り腰になっていることに、気がついていない方もいます。
反り腰は、猫背と同じく、お尻がたれる原因です。

反り腰は、お尻がキュッと突き出した状態で、一見プロポーション良く感じるかもしれません。

でも、実は、骨盤が広がって、腰回りにお肉がつきやすくなります。

お尻に脂肪が溜まり、横広がりに大きなお尻になりやすい。
それが、反り腰になっている方の、お尻の特徴です。

また、骨盤が広がることで、外側重心になり、脚の側面が張ったり、脚が外側に曲がるO脚になることも!

姿勢は、骨盤が前傾した猫背でも、後傾した反り腰でも、お尻が垂れてしまう原因になります。

 

正しい骨盤の位置を確認してみましょう。


プリッと上がったヒップ、キュッと丸い小尻を目指して、まず骨盤の位置を正すよう、心がけてください。

あなたの骨盤の位置は、正しい位置にあるでしょうか?
まず、あなたの骨盤が前傾、後傾していないかを、確認してみましょう。

確認方法は簡単ですので、ぜひ、試してみてください。

1、まず、壁にかかと、お尻、肩甲骨、頭の後ろをピタッとつけて立ちます。
2、顔は正面を向いてください。
3、腰と壁の間の一番深い部分に、手のひらを滑らせてください。

腰と壁の隙間に手の平を入れた時に、手のひら一枚分入る状態が理想です。

手のひらが1枚分以上、2枚、3枚と入る状態、腰と壁の間の隙間が広ければ広いほど、反り腰になっています。
逆に、手のひらが入らないくらい、腰と壁の間に隙間がない場合は、猫背傾向にあります。

さぁ、あなたの骨盤は、理想の位置でしたか?

 

たれ尻、横広がりの大尻になる、もう一つの原因とは?


プリッと上がった、形の良い小尻になるためには、骨盤が正しい位置にあることが大切です。

猫背や反り腰にならないよう、腰と壁の間の隙間が、手のひら一枚の状態になるよう、まず、骨盤の位置を正しい位置に戻してください。
それが、美姿勢づくりの第一歩です。

そして、タレ尻、横広がりのお尻になってしまう原因は、他にもあります。
それは、脚の外側に重心を掛けて立っていたり、座っていることです。

立っている時に、小指側、脚の側面に力が入っている状態になっていませんか?
座っている時に、脚が外側に傾く。
脚の側面、小指側に重心を掛けている方が楽に感じませんか?

先にお伝えしたように、外側重心は、O脚の原因でもあります。
ぜひ、日頃から、お尻の間から、脚の間をキューっと締める。
「内腿意識で立つこと」を、心掛けてください。

そして、座っている時間の多い場合には、1時間に1回は椅子から立ち上がりましょう。

そして、お尻に葉書一枚挟むような感覚で、お尻をキューっと締める、緩める。
この簡単なエクササイズを取り入れてください。

この動きで、お尻の筋肉を出来るだけ動かすことが大切です。

 

姿勢を改善して、ヒップアップ、プリッと上がった小尻を目指しましょう!

 

いかかでしたか?

正しい骨盤の位置、姿勢の意識を改善することで、プリッと上がったヒップ、キュッと丸い小尻が目指せます。

逆に、姿勢が悪い、骨盤が傾いた状態のままでいることで、年齢とともにお尻の形が崩れる原因になります。

プリッと上がった小尻になることで、脚も長く見え、後ろ姿も美しい、姿勢美人になります。

ぜひ、日頃から姿勢の意識を忘れずに、今日の内容を参考に、たるみ、緩みのない、美尻を目指してくださいね。

では、また!

 

美尻になるための、姿勢改善のヒントは、こちらでもお伝えしています。

 

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