営業職、立ち仕事の多い接客業で、パンプスで足が痛くて辛い方に向けた、靴選び3つのポイント!

● 営業職、立ち仕事の多い接客業で、パンプスで足が痛くて辛い方に向けた、靴選び3つのポイント!


町田市の外反母趾・O脚改善、美脚専門サロン。サロンニライ。
足×靴×歩き方のトータル美脚ケアで、あなたの足と靴のお悩みを根本改善します。

こんにちは。フランクス諾子です。

好きなデザインで、足が痛くないパンプスが欲しい!

そう思っている女性は多いのではないでしょうか。

先日ある記事で、女性の8割以上が靴に悩んでいるというデータがあると書いていました。

店頭できちんと履き心地を確認して購入するけれど、実際履いてみるとどんどん足が痛くなって、履くのが嫌になった。

新品のパンプスは、いつもかかとが擦れるので、絆創膏が欠かせない。

パンプスを履くと足が痛いので、本当はおしゃれをしたいのに、フラットシューズばかり履いている。

パンプスは痛いものだと思って、割り切って履いている。

あなたもそんなお一人ではないですか?

一日中パンプスを履いて仕事をしている接客業、営業職の方にとって、痛いパンプスほど辛いものはありません。

特に、パンプスを履いて歩き回らなければいけない、生命保険のセールスレディのお仕事をされている方などは、パンプスを履くことがすごく憂鬱、体にも精神的な面でも負担になっていることが多いようです。

先日、たまたま靴について調べていたら、生保レディのブログを見つけたんです。

その方のブログの中でも、足がつる、パンプスが辛い、可能ならばスニーカーで営業した〜い!

靴の痛みで足だけではなく、腰へも相当の負担になっていて、辛い。

そうブログに書いているのを読んで、本当にお辛そうで、今すぐ靴の調整や靴選びのお手伝いをしてあげたい!そう思ってしまいました。

脚がキレイに見えると言われるパンプスやヒール靴ですが、その生保レディのように、お仕事で一日中立ちっぱなしで歩きっぱなし。

そんな方にとっては、合わないパンプスほど、辛いものはありませんね。

合わない靴を履いていると、外反母趾、巻き爪、ハンマートゥ、足がむくむ。そして、腰痛、ひざ痛、股関節痛。

体にも様々な負担がかかります。

ましてや生保レディなどはPCや書類など、重いものを持って移動することも多いお仕事です。
その重みで、さらに足が痛くなる。
相当の負担が足元にかかってしまいます。

私もヒール靴を履いて出かけることが多いんですが、コンピューターを持って出掛けた日は、PCを持参しない時に比べて、足の辛さが違います。

普段は足が痛くならないパンプスでも、PCの重みだけでも足先が痛くなってしまうことがあります。

そんな状態のまま、合わない靴を履いて毎日、何時間も歩き回っているなんて、想像しただけで大変なお仕事だと思います。

だからこそ、靴選びも慎重になりますよね。

でも、どのパンプスを履いても、足が痛くなる。最近外反母趾が酷くなった気がする。

足先が痛くて、途中で休憩しても全然痛みが消えない。

足裏までジンジンしている。

もう、パンプスを脱いでしまいたい!

なかなか、足に合うパンプスが見つからないまま、合わない靴を我慢して日々を過ごしている方も多いようです。

今日は、そんな辛い思いをしている営業職立ち仕事の多い接客業の女性のために、足が痛くなりにくいパンプス選びのポイントをいくつかお伝えしたいと思います。

まず、1つ目は、中敷のクッション性の良いパンプスを選ぶこと。

特に、足指の付け根あたりにクッション性のあるパンプスが理想です。

パンプスやヒール靴で一番重心のかかる箇所が、足指、足指の付け根あたりです。

クッション性の良い中敷で、足裏の負担が軽くなります。

タコや魚の目ができている方は特に、パンプスを購入する時には中敷を押して、柔らかさ、弾力性など、中敷の状態を確認してから購入するようにしてください。

2つ目は、伸びの良い革素材のパンプスを選ぶこと。

生保レディのように、1日に何時間も歩き続けている、または立ちっぱなしでいると、夕方には足がパンパンになりますよね。

足がむくんだ時に、硬い素材の靴では、足指を圧迫して、痛みの原因になります。

程よく伸びが良く、足に馴染む良質の革素材のパンプスを選ぶようにしてください。

むくみの酷い方は、むくんだ状態の足に合わせて靴を買うと良いかもしれません。

ただし、次のポイントでもお伝えしますが、靴が大きすぎて前滑りするパンプスはNGです。

3つ目のポイント、前滑りしない靴。

この前滑りしない、という部分が一番、靴の履き心地を左右します。

例えば、中敷がツルツルして滑りやすい靴は、歩いている時に足が靴先方向に、滑りやすくなります。

また、ヒールが高すぎてしまうことも、前滑りする原因の一つです。

中敷を滑りにくくするために、市販の滑り止めシートを利用したり、または、足首や甲部分にストラップのあるパンプスを選ぶ。

または、土踏まずあたりにインソールを使用し、歩いている時に足が前に滑るのを防止する。

そのように工夫し、できるだけ歩いている時に前滑りしない靴を選ぶことが、足が痛くならない靴の必須条件です。

そして、靴を購入する時には、必ずその靴を履いて歩き、足先が靴に当たらないか、確認してから購入することを忘れないでください。

時々、靴はネットで購入しています。という方がいます。

実際に履き心地を確認しても、失敗することも多い靴選び。

通販で購入すると、靴選びに失敗する確率は、格段に上がります。

毎日忙しくて、店に行く時間がない、そんな方も多いかと思います。

分かります。私もそうですから。

でも、面倒でも、パンプスを購入する時には、可能な限り店頭で履き心地を確認してから、購入するようにしてくださいね。

今日は、足が痛くならない、足に優しいパンプス選び3つのポイントをお伝えしました。

今日お伝えした「足に優しい靴選び3つのポイント」が、毎日靴で辛い思いをしている営業職の方や、立ち仕事でパンプスが痛くて悩んでいる方の、お役に立てれば嬉しいです。

そして、生保レディのような営業職、販売職をしている女性は、第一印象も大切ですよね。

スッとした立ち姿、キレイな姿勢の女性は、見た目のイメージも素敵ですよね。

実は、姿勢や歩き方は、靴の履き心地にも影響しています。

姿勢や歩き方の歪みが、足が痛くなる、むくみが酷くなってしまう原因になることもあるんです。

お客様に好印象を与える姿勢のポイント、足に負担のかからない姿勢や歩き方についてなど、機会があれば、またブログでお伝えしていきますね。

では、また!

足が痛くならない靴選びのポイント、好印象を与える姿勢づくりについては、無料メールレッスンでもお伝えしています。ぜひ、参考にしてください。

 

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