● 外反母趾が痛くても、おしゃれな靴がはきたい方!靴選びの4つのポイント
町田市の外反母趾・O脚専門、美脚サロン。サロンニライ。
サロンニライは、グラマラス美脚メソッドで、女性の脚や靴のお悩みやトラブルを、根本改善する、トータルフットケアサロンです。
親指の付け根が、赤くなっている。
骨が突き出している部分が擦れて、靴を履くと痛い。
どの靴も合わない。
合う靴が見つからない。
そんな外反母趾に悩んでいるあなたも、靴選びのポイントを知れば、痛くない、快適なおしゃれ靴が、選べるようになります。
今日は、外反母趾で靴選びに悩んでいる女性のための、靴選びの4つのポイント、をお伝えします。
足の痛みが軽くなれば、お出掛けも、楽しくなりますよ。
外反母趾でも、おしゃれな靴を履くために、まず自分の足を知りましょう。
外反母趾は、親指の付け根が曲がってしまう、足の疾患です。
原因は、いくつがありますが、まず、合わない靴を履いていることが、原因の一つです。
合わない靴を選んでしまうのは、自分の足を、知らないからなんです。
自分の足を知れば、足に合う靴も選べるようになります。
自分の足を知るとは、自分の足の特徴を、知ることです。
まず、あなたの足の形を確認してみましょう。
外反母趾でも痛くない!おしゃれ靴選びのポイント1。あなたの足は、ギリシャ?エジプト?
足の形は、主に3つに分けられます。
ギリシャ型、エジプト型、スクエア型です。
さて、あなたの足はどのタイプですか?
下記の写真を見て、どの足型に近いかを確認してみましょう。
真中の足、2番目の足指が一番長い足は
『ギリシャ型』
どの足指も比較的均一な長さの足は
『スクエア型』です。
それぞれの足指の形には、その足型にあった、靴タイプがあります。
例えば、スクエア型の方が、つま先の尖ったポインテッドトゥの靴を履くと、足指がつま先でギュっと詰まってしまいますね。
スクエアタイプで、外反母趾が気になる方は、特に、靴選びには気をつけましょう。
親指が、靴の中で曲がってしまわない靴を、選ぶことが大切です。
できるだけ、エジプト型、ギリシャ型の足など、自分の足型に合った靴を選びましょう。
でも、足先の尖ったポインテッドトゥの靴が好きなんです、という女性も多いですよね。
ポインテッドトゥの靴でも、下記の写真のように、足指が、曲がらないような靴を選ベば良いんです。
デザインによっては、右側の靴のように、足指同士が窮屈にならない靴もあります。
デザインを諦めず、でも足に出来るだけ優しい靴を、選んでくださいね。
外反母趾でも痛くない!おしゃれ靴選びのポイント2。甲が深い靴を選ぶ。
親指付け根が痛くなる外反母趾には、甲が深めの靴が、おすすめです。
履き口の部分が浅く、親指付け根に当たってしまうような靴は、避けましょう。
甲の部分が深い靴、例えばオペラシューズなども、おすすめです。
甲部分の抑えが効いているほど、靴の中で足が動いてしまう『前滑り』を予防します。
ヒールのある靴でも、甲が深い靴を選ぶことで、靴が足を包む範囲が広くなることで、外反母趾の痛みが出にくくなります。
また、足先に飾りや金具の付いている靴は、履いている間に、金具や飾りの摩擦で、足が痛くなってしまうことがあります。
親指に金具や飾りが、当たらないかも、確かめてくださいね。
外反母趾でも痛くない!おしゃれ靴選びのポイント3。靴の素材が柔らかい。
外反母趾は、靴が親指の出っ張った骨に当たって、痛みが出ることが多いですよね。
痛みがあると、痛みをかばって歩くために、歩き方にも歪みが出てしまいます。
外反母趾があると、足だけではなく、膝や腰にも影響が出てしまうのは、痛みをかばったり、足指を正しく使えず、姿勢や歩き方に、歪みが出てしまうことが原因です。
痛みがでない靴を履くことは、姿勢や歩き方の歪みを起こさないためにも、大切なことなんです。
外反母趾の痛みが強い方は、収縮性のある、皮素材の靴がオススメです。
靴を購入するときには、親指が当たる部分に、伸縮性があるかどうかを、指で押して確かめてくださいね。
エナメルの靴は、伸びが悪いので外反母趾があると、痛みが出てしまうことが多いようです。
あまりお勧めしない素材です。
靴によっては、靴の内側に、クッションが入っているものもあります。
クッション性の高い靴は、痛みも出にくくなりますね。
柔らかい素材の靴を選ぶときに、ひとつ注意点があります。
足指部分は柔らかい靴でも、かかと部分は堅い靴を選んでください。
かかとが硬い靴は、歩くときに安定感があります。
全体が柔らかい、バレエシューズのような靴は、外反母趾の方にはお勧めしません。
足指部分は、伸びがあり柔らかい、でも、かかとはしっかりと硬い靴を、選んでください。
外反母趾でも痛くない!おしゃれ靴選びのポイント4。足と靴のサイズがぴったりフィットしている。
足型にあっている、甲が深い、素材が柔らかい。
この3ポイントをクリアしている靴でも、靴のサイズが、足に合っていないと、外反母趾の痛みが出たり、悪化する原因になってしまいます。
外反母趾にならない、進行させないために、前滑りをしない靴を選ぶことです。
前滑りをする原因の一つが、足サイズに合わない靴を履いていること。
靴は長さだけではなく、靴幅も確認することがとても大切です。
しっかりと足幅と靴幅がフィットする靴を選んでください。
そのときに大切なのが、先ほどお伝えした、靴の素材が柔らかいことです。
外反母趾の痛みが出ないために、伸びがあり柔らかい素材を選びましょう。
かつ、サイズがぴったりと合っていれば、履き心地は格段に上がります。
今日ご紹介した4つのポイントは
外反母趾の痛くない靴選びには、最低限必要なポイントです。
靴はデザインだけではなく、素材感、デザイン、靴の内側まで確認する。
そのような視点で、選を選ぶと、靴の特徴と自分の足の相性が見えてきますよ。
1、自分の足の形に合った靴型を選ぶ
2、甲が深い靴を選ぶ
3、素材が柔らかい靴を選ぶ
4、足のサイズにぴったりフィットする靴を選ぶ
ぜひ、この4ポイントをクリアしたおしゃれ靴を見つけてくださいね。
外反母趾が痛いけれど、パンプスが履きたい!痛くないパンプスの選び方とは?
ブログの更新通知が届きます!こちらをクリック!
↓ ↓ ↓
脚の冷えやむくみ、下半身太り、外反母趾、O脚、巻き爪、タコや魚の目などの足のトラブル、靴、歩き方が気になる、肩こり、疲労感、自律神経の乱れ、婦人科系トラブル、カラダの歪みのお悩みのある方はご相談ください。
鶴川駅周辺、小田急沿線新百合ケ丘、町田、玉川学園前、相模大野、柿生、海老名、座間、伊勢原、厚木秦野、相模原、小田原、つきみ野、つくし野、東京都内や千葉、埼玉、静岡などからもご来店いただいております